2012年7月30日月曜日

ソーシャルメディア上の人間像

ソーシャル上では、自分の性格・言動・容姿を隠し、自分が作り出した「キャラクター」になることができる。
それは誰しもができることで、老若男女関係なしに、
それこそ男性が女性のふりをすることもできる。
ゆえに、相手も自分も「理想の人物」になり、会話がはずむ。
いつしか、ソーシャル上で成りすましていたキャラクターを自分自身だと思い込み、
相手も「そのキャラクターのままの人物」だと思い込んでしまう。
そこで相手を簡単に信じきってしまうと、犯罪が起こることがある。

チャットルームは少し近未来的なことに感じられた。
だがしかし、あの手の勧誘は、「言葉」を使うからであって、文字だけでは伝わりきらずに
自殺まで追い込むのは不可能だと考える。
実際どんなチャットをしていたのかが気になった。
喋ることには抑揚や間があり、文字を並べているのとは異なる。
少し非現実的な出来事だな、と思った。